翻訳


多くの翻訳会社や一部のご発注者様は、「所詮、言葉、どんなふうにでも表現できる」、「どんな翻訳が正しいとか、決まりごとは無い」、「要は、間違ったことを伝えていなければ問題は無い」と言います。
しかし、実態としては日本から諸外国へ出て行った多くのドキュメントが、問題視されています。数百ページのドキュメントのたった一行、それもたった1語のミスによって訴訟になったというケースも発生しました。
いくら製品が技術的に優れていても、それを語っているドキュメントがプアーであれば、「その製品もプアーであるに違いない」と思うのが人の心理です。これでは、全てが水の泡となってしまいます。



たとえユーザの文化(言語、宗教、習慣)が異なっても、ドキュメントに書かれた文章は全く同じ意味で理解されなければなりません。
そのような文章に仕上げるのが、本来、「翻訳」なのです。



「スタンダード・イングリッシュ」は、ドキュメント構成から文章、単語、数字、図表に至るまで、全てISO、ANSI、MIL、BSI、JISといった世界標準規格に準拠しています。
国が異なっても同じ技術仕様として理解され、かつその仕様が利用されることを目的として活動しているのが、下記の各標準化団体です。
・ISO (International Organization for Standardization)
各国の代表的標準化機関から成る国際標準化機関
・ANSI (American National Standard Institute)
アメリカ国内の工業製品の規格を策定する団体。1918年に設立。日本のJISに相当。
・MIL (Military Standard)
「米軍規格」。計測が可能であり、かつ比較検討できるように記された評価基準。
・BSI (British Standard Institution)
英国規格協会
・JIS (Japanese Industrial Standard)
日本工業規格。工業標準化法により主務大臣が定める鉱工業品の種類・形状・寸法・構造などに関する規格。
※「スタンダード・イングリッシュ」は、米商務省技術標準局(National Institute of. Standards & Technology(NIST))に登録されている世界で唯一のウインのノウハウです。